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INTERVIEW 2

一生の仕事を探し求めて入社!

次世代のサン技研を作りたい

​入社5年目
木下 真  Makoto Kinoshita

​大好きな「設計」を、一生続けられる仕事にしたかった。

―木下さんは26歳にしてはドラマチックな経歴だと聞きましたが…⁉

はい。(笑)高校卒業後は学校推薦で溶接の仕事に就職して、その後は自動車販売や営業職…と

当時は若かったので好奇心の赴くままに色んな仕事を経験しました。

どの仕事もすごく勉強にはなったんですが、やっぱり一生続けられる仕事がやりたいなという思いが強くなりまして。

元々高校の部活動でソーラーカーの設計担当をしていたりと、設計はすごく好きだったので

それを仕事に出来ないか探していたところ、サン技研に出会いました。

―入社してみて、サン技研での仕事は一生続けられそうですか?

元々機械のメカニズムが好きで、歯車が回っているだけでもずっと見ていられるタイプの人間なので、

何かを考えて形にするという機械設計の仕事は達成感もありますし、すごく楽しいです!

これからサン技研をもっと大きくしていきたいですし、​前職で培った営業能力などを活かして

設計以外の面でも社内で活躍できることを増やしたいなと思います。

また、現在は外部のスペシャリストとして設計を請け負う事業のみですが、

今後はサン技研独自のブランドで機械を作り、それを構想段階から設計したいという目標があります。

​そうやって会社の未来を考えることは、働く上でのモチベーションにも繋がっています。

​合同企業説明会ではプレゼンターとして活躍

まるでフレックスタイム制⁉「残業手当は前後1分単位で支給」の制度をフル活用

―サン技研には「始業時間前の出社も1分単位で時間外労働とみなす」、社員の働きやすさを考慮した独自の制度があります。

​ 木下さんはどのように活用しているんでしょうか?

僕は趣味でモータースポーツをやっていて、週末は県外のサーキットまで朝早くから出掛けることも多いので、

金曜日の夜は早く帰って週末に備えられるように、朝早く来て仕事を片付けて定時に退社するようにしています。

一般の企業では始業時間前の出社はただの個人の努力としてサービス残業になってしまうところも多いですが、

サン技研では​朝早く来て仕事をする分も時間外勤務として残業手当が出るので、

フレックスタイム制のような時間の使い方が出来て趣味との両立もしやすく、​すごく気に入っています。

―ちなみに残業については、正直月にどれくらいしているんでしょうか…⁉

 

僕は早く一人前に成長したいので、設計経験を積むためにも多いときだと月に40時間くらいしています。

また、今は一人暮らしということもあって給料はたくさんもらえる方が嬉しいですし、

別に毎日遊んだりするタイプでもないので、予定の無い平日は仕事したほうがいいなと思っています!!

でも、うちの会社は残業は一切強制ではないので早く帰る人も普通にいますよ。

​以前はブラックっぽい会社も経験したので、残業代がしっかり出るところはとても有難いです。

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​愛車のレクサスで週末はサーキットに行ってます!

​しっかりした教育体制&面倒見の良い先輩方 のおかげで成長できる環境

―若手社員の木下さんから見て、サン技研の教育体制はどうでしょうか?

月1回開催されている若手社員の勉強会では、これから独り立ちしていく為に必要な知識や考え方を

分かりやすく教えて頂けるのでとても助かっています!

 

また、面倒見が良くて質問にしっかり答えてくれる先輩ばかりなので、

普段の仕事をしている中でも分からない部分が出てきたらその都度、気兼ねなく聞いて回ってます。

先輩方に叱られることもたまにはありますが、自分の為に言ってくれていると分かる伝え方ですし、

罵声が飛ぶことや理不尽に怒られることはまずないです。

​これまで他の職場も経験してきたからこそ、サン技研は見本になる先輩が多いなと感じています。

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